今月のテーマは「妄想夏フェス」！
堀田・山崎のプレイリストは以下サイトよりお聴きいただけます。
お使いのサーヴィスから、連載を読みながらや外出の時など、様々なシーンでぜひお聴きください！

BARFOUT!9月号_『妄想夏フェス2023』AKANE HOTTA

1:Song 2 / ブラー
2いつか / どこか / Cornelius
3:ホロウェイ / ペトロールズ
4:Over Now / Bialystocks
5:STAY / ザ・キッド・ラロイ、ジャスティン・ビーバー
6:Don’t Wanna Know ft. Kendrick Lamar / マルーン5
7:HUMBLE. / ケンドリック・ラマー
8:What You Know / トゥー・ドア・シネマ・クラブ
9:Someday / ザ・ストロークス
10:For What It’s Worth / リアム・ギャラガー

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BARFOUT!9月号_『september 2023 #nowplaying festival 2023〜jiro's stage』JIRO YAMAZAKI

1:ショートショート / 新東京
2:愛が一層メロウ / 離婚伝説
3:Hit & Run / WACKWACKRHYTHMBAND
4:One Love（Summer Vibes Remix） / KeishiTanaka
5:夏の亡霊 feat. KIRINJI / 冨田ラボ
6:放っとこうぜ / 藤原さくら
7:Yorunokoe / macomarets
8:焦がれnight / yonawo
9:WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜 / NakamuraEmi
10:Samurai / Saigenji

▼Apple Music

また、本誌では省略されてしまった、山崎プレイリスト紹介のロング・ヴァージョンをBARFOUT!WEB限定で公開！

山崎 堀田さんがガンガンのメイン・ステージでしたので、僕はサイド・ステージをイメージしました。オープニングは新世代の大学生バンド、新東京。昨年の妄想フェスにも出ていただきましたが、今年も引き続き出演で（笑）。「ショートショート」でシャープに切り込んで欲しいなと。
堀田 盛り上がりそうですね！
山崎 2曲目は離婚伝説の「愛が一層メロウ」。次は「Hit & Run」。WACK WACK RHYTHM BANDは、Corneliusと同じくらいのキャリアを持つバンドなのですが、なんと今年結成30周年。大好きなバンドです。4曲目は先月も選曲しましたが、僕がこの夏をともにしているアーティスト、Keishi Tanakaの「One Love（Summer Vibes Remix）」。エモーショナルで、CDとライヴでも雰囲気が違うのがまた良いんですよ。で、この間、冨田ラボ/冨田恵一がワークス・ベスト・アルバムを出したんですけど、そこに新曲「夏の亡霊 feat. KIRINJI」が入っておりまして。KIRINJIコラボと、ファンにはたまらないものになっています。ちなみに、僕のフェス・エリアはレイク・サイドになっているので、ゆったりとお酒を飲みながらでも。良い雰囲気で聴きたいのは、我々が推している藤原さくらさんの「放っとこうぜ」。初めて自分でアレンジしてプロデュースしている曲なんですって。マリンバのような楽器が入っていてサウンドがカッコ良いんです。で、夕方のレイク・サイドでmacomaretsの新曲「Yorunokoe」を。そして堀田さんの激推しで僕もハマり、今回入れさせてもらったのがyonawoの「焦がれnight」。9曲目はNakamuraEmiさんの「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜」。原曲はビートが強い曲ですが、ギター1本でカヴァーしているのがまたカッコ良くて。お酒の入ったオーディエンスが「オ～オオ～」と一緒に歌い始めたら楽しそう（笑）。
堀田 それ、見たいです（笑）。
山崎 最後を締めるのがSaigenjiさんの「Samurai」。彼の声を聴きながら、クロージング・タイムを気持ち良く過ごせたらと。
堀田 真夜中に聴きたくなりますね。すごく好きなプレイリストでした。