上白石萌音がアルバム『texte』をリリース。映像に息づく楽曲への想いと、表現における大切な軸とは?
今年、歌手としてデビュー10周年を迎える上白石萌音。10周年イヤーの第1弾として届けられたニュー・アルバム『texte』は、“映像作品の音楽を歌う”というデビュー作『chouchou』と同じテーマで選曲された1枚。『NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」』の主題歌「アルデバラン」、小林武史の新たなプロデュースによる「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」、映画『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』主題歌「奇跡のようなこと」、そして「変わらないもの」「なんでもないや(movie ver.)」の再録音まで、全8曲に上白石の10年が凝縮されている。歌を解釈して、自己を投影していく過程は、演じる者ならではの視点、姿勢、そして、表現者の在り方そのものだった。
今回はWEBの登場に加え、『BARFOUT!』2026年4月号(3月19日発売)では編集長・山崎二郎による連載「柔軟力」のゲストとして話を伺っている。ここではアルバム『texte』を軸に、音楽活動への想いや表現との向き合い方などについても話を聞いているので、作品と合わせて触れていただきたい。