Number_iの神宮寺勇太が4日、コスメブランド〈ジバンシイ〉の『ビューティー・アンバサダー就任発表会』に登壇。本発表会では、新WEB動画『ジバンシイ「プリズム･リーブル」with 神宮寺勇太』の撮影秘話や自身のメイクアップにまつわるエピソードなどを披露した。

1人ひとりの美しさを実現するためにあつらえたオートクチュールのように、メイクアップやスキンケア、そしてフレグランスにおいても最高の満足度を提供し続けている〈ジバンシイ〉。中でも、「人の肌色は単色では表現できない」というブランド理念によって生まれたのが、アイコン的フェイス・パウダー「プリズム・リーブル」だ。今回はそのシリーズから最新作「ジバンシィ・リーブル・グロウ・セラム・ファンデーション」が2月1日に登場。光を操るかのようなメイク効果と角層まで届くケアを両立し、潤いと透明感に包まれた自然なセミツヤ肌を叶える新世代美容液ファンデーションとなっている。

序盤に登壇したLVMHフレグランスブランズ代表取締役社長・金山 桃は「彼の個性や多彩な魅力はもちろん、世界に挑戦しようとするマインドがブランドのフィロソフィーに合致した」と、アンバサダー起用の理由について言及。続いて登壇した神宮寺は「仕事柄、コスメを使用する機会がたくさんありますし、多くの方が使用されているジバンシイ・ビューティーからお声掛けいただいて光栄に思います。アバンギャルドでエッジの効いた〈ジバンシイ〉の魅力を、神宮寺勇太を通してお伝えできたらと思います」と話した。また、『ジバンシイ「プリズム･リーブル」with 神宮寺勇太』の撮影に関するトーク・テーマでは、「ミュージック・ヴィデオのように素敵に仕上げていただけて嬉しいです。撮影では『カメラの奥を見てほしい』というアドヴァイスをもらい、目の力強さを意識して挑みました。ブランド・イメージに合ったカッコ良い作品になっていると思います」と、自信が垣間見られた。

“メイク効果とケアの両立”という本商品の特質にちなんだ「普段、両立において力を注いでいることは？」という質問に対しては、「仕事とプライヴェートを充実させることに注力している」と回答。「仕事がうまくいけばプライヴェートもうまくいくし、逆も然りですよね。どちらも切り離せないです」と話した。加えて、〈ジバンシイ〉の香水「ランテルディ」を普段から愛用していることも明かし、「コンサート前に付けたりもしますし、香りを身に纏うことで気持ちを切り替えています。カバンに入れ忘れたら家に戻ることも（笑）。それくらい僕にとって大切なパートナーですね」と絶賛した。

また、「最近あった新しい出会いは？」というトーク・テーマでは、自身の趣味である「バイク」について熱く語るシーンも。「バイクは常に新しいものに出会わせてくれる存在。最近、ふらっと立ち寄ったバイク屋さんでザ・カリフォルニアなデザインのバイクを見つけて。ずっと気になっていて、頭の片隅に残っています（笑）。バイクに乗ることで仕事も頑張れますし、仕事終わりに街中を走ることもありますよ」

最後に、「僕を通じてブランドの素晴らしさをよりお伝えできるようこれからも頑張りますので、よろしくお願いします」と、改めてアンバサダー就任への想いを述べた神宮寺。「美しいだけでなく、しっとり感もあって自然な仕上がりを持続。お仕事中も乾燥が気にならず、潤いをサポートしてくれる」と絶賛する最新作をぜひ、チェックしていただきたい。